「充電池」

 充電して繰り返し使える電池はたいへん便利で経済的です。しかも使い捨ての電池に比べて環境負荷が低くエコライフには必須と言えます。そこで充電池の選び方などをご案内します。

機器の普段の稼働時間で長時間用と短時間用に分ける。
 1)長時間・・・ラジオ・ラジカセ・小型テレビ・置時計・ICレコーダーなど
 2)短時間・・・小型ラジオ・懐中電灯・リモコンなど
*一般に機器のサイズが大きいものは、より大きな電源(電力)を必要とします。

●長時間駆動するものは、電池容量(mAH)が大きく、充電回数(1000回以上)が多い充電池であることが望ましい。単3サイズで使用するのがお勧め。
【単3の充電池】



●短時間駆動の電池容量は1000mAH程度で1000回程度の充電回数で十分。
単4サイズの充電池を使用するのがお勧めです。
電池容量が小さいと天気が良ければ、ソーラー充電で1日で満タンにすることも可能です。
スペーサーを使用すれば、単3電池として使用できます。
【単4の充電池】




「モバイル・バッテリー」

 モバイル・バッテリーは、ポータブル・ソーラー発電機から充電するのにお勧め。小型で容量も大きく(10000mAh以上ある機種も)、外出先でたいへん便利。
特にDC5V電源のモバイル機器(タブレット、スマートホン、携帯電話など)に有用。
●出力が2つ(出力電流が異なる)あるものが便利。同時に2台の機器に供給できるのが魅力。(購入時には、要確認のこと。)

●モバイル・バッテリーの確認事項
(1)出力電圧は(V)? ・・・ 5Vか?(USB機器に使用する場合は、5V)
(2)容量(mAh) ・・・・ 5000mAh以上か?(使用する機器に合わせて選ぶ)
(3)出力電流は(mA)? ・・・ 0.5Aか、1Aか?。
(4)出力数は? ・・・ 1個または2個? 
(5)出力プラグの形式 ・・・ USBか、DCプラグか?
(6)入力プラグの形式 ・・・ ミニUSBか?(AC100Vからのアダプタ端子を合うか?)
(7)各種保護機能 ・・・・・・ 過充電・過放電・その他

●モバイル・バッテリーは、低容量(1,000〜2,000mAh)タイプ、中容量(4,000〜8,000mAh)と10,000mAh以上の大容量の3つのタイプに分類されます。使用する機器に合わせて利用しましょう。

●DC5V電源の携帯機器のバッテリー容量(アップル社公表)
 iPad2 ・・・・・・・ 6,944mAh
 iPad3 ・・・・・・ 11,666mAh
 iPad mini ・・・・・ 4,440mAh
 iPhone 4S ・・・・・1,432mAh
 iPhone5 ・・・・・・1,434mAh


【5V用のモバイルバッテリー】


●ポータブルソーラー発電機から充電する場合、ソーラー発電機の最大出力電流(発電)を確認し、その半分の値をもとに充電時間を計算します。

<最大出力電流500mAのソーラー発電機を、モバイル・バッテリーに接続した場合>
 500mA(最大電流)÷2=250mAが充電電流となります。
 日照時間は8時間と仮定します。(冬や日照条件の悪いところは、5〜6時間で仮定します。)
 そこで1日の充電量は、250mA×8=1,500mAh となります。この時間を目安にモバイル・バッテリーの充電時間が予想できます。

●ポータブルソーラー発電機のみで充電する場合、小容量のモバイル・バッテリーを2個以上で交互に使用するのが便利です。1個が充電されたら、それをモバイル機器などに使用し、別なバッテリーをソーラーにつなげる。1日または2日で充電することがコツです。

●現在は大容量(10,000mAh以上)の低価格モバイル・バッテリーが普及してきました。そこで容量が大きいバッテリーを、AC100Vアダプタを併用して利用することをお勧めします。


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2013/09/15
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